東北被災地へ行ってきましたその2
- 2012/08/29
- 10:33
東北被災地へ行ってきましたその2
石巻から、仙台市内に戻り 仙台市瓦礫仮置場を視察してきました。
石巻から、仙台市内に戻り 仙台市瓦礫仮置場を視察してきました。
仙台市瓦礫仮置場は、仙台市海岸公園の跡にあり
石巻市に比べると、かなり簡素な設備で処理が行われていました。
公園の丘から瓦礫仮置場が一望できます。


石巻では、バスから降りて視察はできませんでしたが
仙台市瓦礫仮置場では、降りて直接見ることができました。





この瓦礫は、一般廃棄物にあたり自治体による処理になるため
このような処理方法、設備の違いが出てきます。
仙台市瓦礫仮置場を後に、荒浜地区慰霊碑にて黙祷

海外から多くの人たちが来ていました。
その後名取市の被災車両集積所へ

まだかなり被災車両が手つかずの状態でした。
仙台市・石巻市だけですが、地区による違い 自治体の規模による違いがかなりハッキリしています。
初動活動時に、適切な廃棄物の扱いを分かっていた自治体(リサイクル品目など)
はかなり処理が進んでいました。
今後法規による縛りが、復興の妨げにならないといいですが・・・
かなり考えさせられた、東北被災地視察でした。
石巻市に比べると、かなり簡素な設備で処理が行われていました。
公園の丘から瓦礫仮置場が一望できます。


石巻では、バスから降りて視察はできませんでしたが
仙台市瓦礫仮置場では、降りて直接見ることができました。





この瓦礫は、一般廃棄物にあたり自治体による処理になるため
このような処理方法、設備の違いが出てきます。
仙台市瓦礫仮置場を後に、荒浜地区慰霊碑にて黙祷

海外から多くの人たちが来ていました。
その後名取市の被災車両集積所へ

まだかなり被災車両が手つかずの状態でした。
仙台市・石巻市だけですが、地区による違い 自治体の規模による違いがかなりハッキリしています。
初動活動時に、適切な廃棄物の扱いを分かっていた自治体(リサイクル品目など)
はかなり処理が進んでいました。
今後法規による縛りが、復興の妨げにならないといいですが・・・
かなり考えさせられた、東北被災地視察でした。
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